今日の日記

2003年7月30日
友達がフジロクへ行って来たらしい。
いいなーーーーーーーーーーーーーーー
いいなーーーーーーーー
ビョークにエバネッセンスにアンダーワールド…見たかったよー
今週末のサマソニにはブラーが…
いいなーーーーーーーーーあ
来年こそはロックフェス行きたいな。

最近、毎晩稽古で疲れてる筈なのに、
興奮してるせいなのか なかなか寝付けない。
なのでここのところ毎晩ナイトキャップ(寝酒)を…
今夜はズブロッカのオレンジジュース割りでございます。
これじゃあせっかく痩せたのにすぐに戻りそう.

親知らず

2003年6月22日
親知らずの周りの歯肉が炎症を起こしている。
結構痛い。噛んだり喋ったりしたくない。
おかげでご飯を食えない。
上の歯が炎症部分に当たるとかなり痛い。
あー
いよいよ歯医者行かないとダメかな…

ぼくはここにいる

2003年6月21日
午後の自転さんの公演を観て来た。
なかなか考えさせられる深い話だった。
話の鍵となる人物が舞台には一切出て来ない
主役?不在という作り、結構好き。
芝居を観たりして良かった、または面白かったと思えるかどうかの基準は
「共感、もしくは感情移入できるか否か」ということだと思う。
傍観者的視点で楽しめるモノもあるけれど、
自分としては「のめり込めるもの」が好き。

早起きする筈が

2003年6月15日
目が覚めたのは午後1時。
寝過ぎてダルイ。
稽古に行く前にラーメンズのDVDを観るが
流石に2本立て続け(約3時間)に観ると飽きるし
ハナにつく部分も出てくる。
最初は純粋に楽しめたのに。
何本かコントを見ているうちに傾向が掴めてきたのかも。
…なんて生意気なことを言ってみたり。
とはいえ、彼らの発想の奇抜さ、計算されたネタ、完成度の高さには敬服している。

芝居やコント、どうしてもヒネた目で見てしまう。
何も考えずに単純に面白がれたら楽だろうに。
というキルギス・フランス合作の映画を見た。
キルギスが舞台のある思春期の少年の物語。
ハリウッド映画のような派手さとはかけ離れた、淡々として地味な作品。
大袈裟なアクションも無ければ大事件が起こるわけでもない。
物語の展開はものすごく地味なのに、なぜか引き込まれてしまう、そんな映画だった。
すごく良かった。
すっかりt.A.T.uの虜になってしまった。
流行モノは追わない、というのがポリシーのはずが、いつの間にかどっぷり。
ユーリャの中性的な声が好き。
思春期を思い起こさせるような切ない雰囲気。
退廃的な感じ、閉塞感がたまらない。
サウンドもちょっと古くてダサいのが好感持てる。
ロシア語って耳になじみがないのですごく新鮮。

レディオヘッドの新アルバムの購入資金を
t.A.T.uに使っちまった。
タトゥーヲタまっしぐらかも…
先週末、N大の学園祭のお笑いイベントに出演させてもらった。
今回は運営部の3人のみ出演。
学祭実行委員の方から声をかけていただいたのが本番の約2週間前。
そこから大急ぎでネタ(コント)作って、稽古して…慌しかった。疲れた。

このイベントは大喜利とネタ見せで順位を決めるシステムで
結果は4組中3位。要するにビリ2。
(…正直言って最下位でないのが不思議。お情けでも票を入れてくれたお客さんに大感謝です)
コントというより「芝居」だったからかなり場違いな感じだったとネタを書いた自分でも思う。
もちろん問題点、反省点山積み。
悔しいと思う気持ちを忘れずに、次回へのステップにしないと。

大喜利での即興コントで温泉卵を3つたいらげてくれた宇賀麿に感謝。

いまさら

2003年6月2日
今更ながら、t.A.T.uが気になる。
曲が耳について離れない。
今までアイドルだと思ってバカにしてたんだけど。

飲み!

2003年5月31日
大学時代の友人と飲んだ。
懐かしいなー、大学時代。
そんなに昔のことだとは思いたくないけど…

会話の授業で教授を笑わせるために
ウケ狙いのスキットを一緒に必死になって作ったね、なんて思い出話をしてみたり。

笑いのツボが似てるのでお互いに
ボケやすくツッコミやすいね、
なんて話もした。

なかなか刺激的で楽しい一夜だった。

WOWOW

2003年5月30日
念願!のWOWOWに加入した。
さぁ、これから映画三昧!
と行きたいところだけれど
なにかと忙しくて
ゆっくり観られるようになるのは
来月の中旬以降。

終わってる

2003年5月21日
愛車が修理から戻ってきた。
ダサ〜い営業車のような代車のサニー(かなり昔のタイプだった…)とは今日限りでお別れ。

待ち焦がれていた給料日。
早めに仕事を切り上げて髪を切りに行くぜ、と思っていたのに終業ぎりぎりになって上司から仕事を言いつけられる。
今日中に資料集めて書類を作れって…
…早く言ってよねぇ〜〜
あたしゃギリギリ星人か?と心の中でトグロをまきつつ仕事。
うそ。素直に仕事した。3時間かかったけど。
仕方ないので美容院は今日は諦めた。

気づいた。
最近ファッションに頓着なくなりつつある。
ヤバイ。
定期的に美容院行ったり、洋服買ったり、しなくなった。
学生時代はパーマかけたりカラーリングしたり、洋服にもコダワリがあった筈なんだけど。
あれれ、いつからだ?こんなに適当になったのは。
…本当はお洒落したいさ。
けど金無い、時間無い、なんかめんどくさい。
あああ、めんどくさいと言った時点で終わってる、自分……

残業後、ネットで注文したインプロの本が届いたので受け取って来た。

レッツ!5倍速!!

2003年5月19日
そう遠くないむかし。
カラシがまだ大学生の頃の話。
あき竹城さん主演の『命つないで』という昼ドラマが大好きだった。

あき竹城さんの芝居(というか自身のキャラクター)の濃さに釣られて見ていたのだが、主人公の勤めるパート先の口煩くて嫌な上司(♀)もお気に入りだった。

「レッツ!5倍速!」とテンション高く言い放ち、仕事の効率化を促そうと必死でパートのおばちゃんらを捲くし立てる姿はそりゃあもう強烈だった。
ほぼ毎回「レッツ!5倍速!!」という台詞があり、それ聞きたさに見ていたような。

その女優さんが、元夢の遊眠社の円城寺あやさんだと知ったのは自分が芝居に首を突っ込むようになってしばらく経ってから。

やっぱり、舞台出身の役者さんは濃ゆい。

信力成氏に借りてきてもらった夢の遊眠社の『半神』のビデオを観ながらそんなことを思い出した。
『半神』は観るの2度目だけれど、例によって最後泣いた。
野田さんの芝居には弱い。
…って自分、涙もろいだけ?
ビデオ三昧。
?『ミスター・ルーキー』
微妙に長島一茂氏の隠れファンなので…
情けない優男役はピカいち。
野球好きでなくても楽しめる作品。
タイガースファンはもっと?楽しめる作品。
自分は野球ファンでもなんでもないのだけど。
主人公の息子がやたらと論理的で冷めてる、というのが自分的にツボ。
主人公の家庭は幸せそうで羨ましいぜ。
奥さん鶴田真由だし。
ぬるーい展開も中盤まで心地よく見ていられたけど後半ダルかった。
バースが打者として登場したときには、リアルタイムでバースを知っている世代には嬉しい。

?『シャロウ・グレイブ』
『トレイン・スポッティング』、『普通じゃない』の監督作品。
いずれも主演はユアン・マクレガー。
ルームメイトの3人が大金を巡ってそれまでの友情も何クソの勢いで騙し合い。
普段大人しそうなヤツほどキレるとヤバイ。
全体的にブラックなネタの数々が散らばっていて飽きずに楽しめた。
金、平和的に3等分すりゃいいのに。

?『モンスターズ・インク』
やっと観た。
うーん。
CGは精巧だし、ストーリー展開も面白おかしく、後半はハラハラしながら見たし、笑いどころも結構あった。
最後は美しく優しい。
でも、なんかモノ足りない気がする。
「何もかも100点満点優等生」といった感じで面白みに欠けるかな…なんて思ってしまった自分はひねくれ者。承知のスケ。
ディズニー映画はキレイ事を並べ立てているように感じてしまい、自分好みでは無いというのを再確認。
ディズニーさんは夢と希望を売ってるんだから、仕方ないのか。
今気づいたけど悪役ランドールの声が大好きなスティーブ・ブシェミ。ほほう。
せっかくCMや雑誌に写った自分の顔が会社のマークやバーコードで隠れてるのにも大して気にせず大喜びするようなマイクのバカキャラは好き。

着実に

2003年5月17日
確実に太ってきた。
マズイ。
うー、痩せないと夏物のパンツがパツパツで見苦しいかも。
でも、ついつい酒飲んじゃうし食っちゃう…

禿げでもセクシー

2003年5月15日
昼間はずっと昨日観た『オイル』について思いを馳せていた。
もう一度観たい…

映画『ラスベガスをやっつけろ』を観た。
禿げで挙動不審のジョニー・デップと、デブですぐにブチ切れするベニチオ・デル・トロが色んなドラッグやってラリってバッドトリップしまくりの映画。
なんじゃー、こりゃー。
最低だ、ヤダ、こんな生活。
でもジョニー演じるデュークは楽しげ。
イイ男二人が汚れ切った役を楽しそうに演じてるのが印象的。
しかし、ベニチオのボテ腹にはビックリ。目を疑った…

ラリって暴れたり、吐いたり、画面も汚らしかったけど、観た後の後味はそんなに悪くない。
不思議。


NODA MAP『オイル』観て来た。
当日券(階段通路に座布団)と立ち見客で超満員。すげえ!!
席は前から10列目、ちょっと下手寄り。
オペラグラス一応持って行ったけど必要なし。

芝居の内容はまた備忘録に書く予定だけど、ここでも一言「スゴかった」と言わせて…
ラストシーンは涙が込み上げた。
相当衝撃を受けたみたいで、しばらく言葉が出なかった。
これからしばらくの間、最後の富士(松たかこさん)の台詞を反芻することになりそう。

母は狂言や能の舞台はよく観ているけど、演劇(『キャッツ』や『オペラ座の怪人』は観てるけどあえて除外)は初体験。
前は「演劇なんて嫌よ、わざとらしくて…」と言っていたのに、「演劇も結構いいわね」とご満悦の様子。
ちゃんとストーリーを理解できたのかは分からないけど…まぁ、よかったよかった。

コクーンで柳家花緑さん、高橋由美子さんを発見。
高橋由美子さん、全てがちっちゃかった。
けど華があった。色白。かわいい。
この間新感線『花の紅天狗』を観たばかりだったのでテンションが上がる。
花緑さんはおぼっちゃんぽかった。

コクーンを出て、NHKのスタジオパークへ。
スタジオ内では朝ドラ『こころ』の収録が行われていて、伊藤蘭さんを見かける。かわいい。
真剣に自分のシーンをチェックしていた。

公開スタジオでは最近PWがらみで忙しそうな高木美保さんと数学者ピーター・フランクルさんが衛星放送の収録をしていた。
高木さん、すんごく綺麗だった。農業やってるとは思えないほど色白。

生芸能人と会えて親子揃ってミーハーなので大喜び。

じゃあそろそろ帰るか…と渋谷駅へ向かう途中、パルコの前で大杉漣さんとすれ違う。
テレビやスクリーンで見るよりも繊細な感じを受けた。カッコよかった。

最近東京へ芝居を観に行くけれど、こんなに芸能人を観かけたことなかった。
なんか、得した気分。
…なにしろ田舎者なので。

さて、今から『オイル』の戯曲を読むぞ。

充実

2003年5月13日
今日は久しぶりに公民館で稽古。
エチュードに挑戦。
他のメンバーの演技に飲まれてしまい、悔しい思いをする。
ぬうううううう。
自分の演技にすんごく不満。あーーー悔しい!!!
けど、楽しかった。

帰宅してからクリコムシアターでナイロン100℃の『下北ビートにクス』をビール飲みつつ観る。
キャストが豪華。
ナイロンのメンバーの他に阿部サダヲに古田新太。
くだらないことのオンパレード。


明日はNODA・MAPを観に東京へ行く。
「やっぱり猫が好き」時代から小林聡美さんの大ファンなので生サトちゃん楽しみ。
戯曲の載ってる『文学界』も買ったけど、舞台を観るまでは!と読まずに我慢してきた。
観劇初体験の母と一緒なのはちょっと不安だけど、楽しんでくるぞ〜!

テンション女優

2003年5月12日
松坂慶子さんはどんな役もテンション高い。
今NHKドラマ『麻婆豆腐の女房』観てる。

松坂さんは『蒲田行進曲』の小夏も
『居酒屋ゆうれい』の幽霊・しず子も『卓球温泉』の園子も『さくや妖怪伝』の妖怪ツチグモの女王(ボスキャラ)も『カタクリ家の幸福』の妻テルエ役も全部テンション高く演じきってる。スゴイね。
大人しい役もやってるんだろうけど、自分は観たこと無いし、なんかイメージ違う(思い込み)。
しかし、年齢を重ねるごとにテンションの頂点が高くなってるような…
パワフル女優。


映画『チャイニーズ・ディナー』を観た。
キャストは総勢3名、本編も1時間18分と短め。
場面転換が無くて舞台っぽい作り。
狭い部屋での出来事だけれど回想シーンも入れずに外の大きな(黒い)世界との繋がりを感じさせるストーリーの運びはウマイな、と感心。
ギバちゃんとイザムの間に流れる緊張感でこちらも目が離せなかった。
メインの二人(ギバ&イザム)がもっと演技が上手ければもっと面白かったかも…

あーーー、『火星のカノン』観たいなぁ。
笑魂雷を設立して半年。
自分たちでグループを結成して、稽古場を探したり、メンバーを集めたり…
たった半年間だけれどその過程で色々な人達と出会った。
人との出会いについては良くも悪くもかなり濃密な半年だったと思う。

正直、あまりにも濃過ぎる出会い(人)で「勘弁してよ…」という出会いも少なからずあるけれど、それは「人のフリ見て我がフリ直せ」ということだと思うことにする。
どんな出会いにせよ、無駄ではない筈。
飽くまでもポジティブに。

…それまでの自分の人生経験が浅いだけかもしれないが、世の中には色々な人がいるんだ、と改めて感心する。

当然だけど、性格は人それぞれ。
人との付き合い方も人それぞれ。
…芝居に求めるものも人それぞれ。
そのそれぞれの人との接点を大切にしたい。
…何言いたいんだ、自分。

今日は運営部で打合わせ。
の後、宇賀麿宅でラーメンズのビデオを観賞。

帰宅後に『恋はハッケヨイ!』を観る。
主人公の旦那がバカで面白かった。

そして今、NHK教育で放映している
遊◎機械/全自動シアターの最終公演
『クラブ・オブ・アリス』を観てる。
音響にフィオナ・アップルの曲が使われてる。
皆テンションの高い芝居してる…


>>砂姫さん
コント集団というか…劇団やってます。
「笑い」を表現するために活動してます。
私のHPから笑魂雷へのリンクがありますので
そちらも是非覗いてやってください。
どうぞよろしくお願いします!

激情

2003年5月9日
カナダ映画『翼をください』を観た。
カナダのトロントにある全寮制の女子寄宿学校で実際に起こった事件を基にして書かれたという作品。

映像がキレイでおしゃれ。
主人公の女の子たち3人が皆可愛い。
目の保養になったな〜

ストーリーについて詳しくはまた備忘録で。

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